あなたのメタボ度は大丈夫?メタボリックシンドロームの怖さ

メタボの病気

メタボと体臭

夏の暑い時期は、自分の体臭が気になるのではないでしょうか。体臭をあまり気にしすぎるのは精神衛生上よくありません。実際には、体臭が臭わないのに臭うと思い込んでいるケースが多いようです。しかし、それでも気になるという人は、メタボ該当者であっても、非該当者であってもいると思います。では、実際にメタボ該当者の体臭は、非該当者の体臭と異なるのでしょうか。


実は、メタボ該当者の体臭は臭う可能性があります。これは、汗が出るメカニズムを知ると分かると思います。汗は、皮膚の汗腺から出ます。汗腺では、血液から水分やミネラルを使って汗を作ります。


ポイントは、汗は血液から作られるということです。メタボ該当者の場合、この血液が高脂質、または、高血糖の場合があります。高脂質や高血糖の方の汗は臭う汗になりやすいのです。


では、臭わないためにはどうすればよいでしょうか。一番いいのは、メタボを解消することでしょう。しかし、これはなかなかすぐにはできません。そこで、他の手段によって体臭が臭わないようにできないでしょうか。


まずは、汗をかいたらハンカチなどでこまめに拭くなどして臭いの元となる雑菌の繁殖を防ぎましょう。初歩的なことですが、効果は大きいと思います。汗をかいているのにそのままの人と、ハンカチを持って拭っている人がいたら、拭っている人の方は清潔感があると感じます。また、衣服の通気性をよくしておくことで雑菌の繁殖を防ぐことができます。これもまた初歩的なことです。わき汗がワイシャツに染みたまま放っておくことはしない、程度のケアは必要でしょう。