あなたのメタボ度は大丈夫?メタボリックシンドロームの怖さ

メタボの原因

メタボとストレス

メタボは、内臓脂肪量が基準値を超えることに加えて、高脂質・高血圧・高血糖のうち2つ以上が基準値を超えることです。一見すると、ストレスは関係ないように思えます。しかし、ストレスもまたメタボとの関係で大きな影響力を持っています。


人は外部と接触しながら生活をするので、多少のストレスは常に感じています。ストレスが全くない生活というのは考えにくいです。ここでは、過度にストレスの多い生活を送っていることが前提となります。


ストレスがたまったとき、皆さんはどうしますか。ストレスの解消のために、おいしいものを食べたり、お酒を飲んだり喫煙をする人もいるのではないでしょうか。たしかに、これによってストレスを解消することはできるかもしれません。


しかし、これがメタボにつながるのです。おいしいものを食べすぎれば、当然からだには余分なエネルギーまで摂りこまれるので、これを消費しないと内臓脂肪量が増加します。また、お酒を多量に飲めば、からだに過度な負担がかかって高血圧になり、さらに深夜まで深酒をすれば生活習慣の乱れまでも生じます。喫煙も、同様の効果を生じると考えられます。


ストレスがたまっているという自覚がある方は、このような暴飲暴食や多量の喫煙をしないように心がけていれば、メタボになることを予防することができます。重ねて申し上げますが、適度な食事や飲酒であれば、からだにとっては非常に健康的です。食事以外にも、適度にからだを動かすことがストレスの発散には効果的です。これなら暴飲暴食も抑えられて、なおかつストレスの発散にもつながり、一石二鳥であるといえます。